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2014年 ジャビット予選初戦&夏季大会準決勝戦

台風が通り過ぎた7月第2週の週末、12日土曜日の東京はいきなりの真夏の暑さとなりました。
そんな中、梅雨模様で日程が延期されていた、ジャビット大会の予選1回戦が行われました。
対戦相手は、奇しくも夏季大会初戦と同じ「西千タイガーズ」さんでした。
この日の先発は、普段控えでリリーフに回ることの多い投手でしたが、4回まで2失点と好投。
攻撃陣は好調を維持して、初回に3点を先制すると、2回に1点、4回裏には一気に畳みかけて5得点として9-2で勝利となりました。

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次戦の日程は未定ですが、優勝を目指して頑張って欲しいですね。

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同日午後、ダブルヘッダーとなりますが、レッドサンズ6年生チームは夏季大会の準決勝戦を戦いました。
対戦相手は、レッドサンズ5年生チーム。筆者としては3回目の兄弟チーム対戦を応援することになりました。過去の兄弟チーム対戦では、学年の上のチームが力の差を見せつけると言った試合だったのですが、この試合は思わぬ展開となりました。

初回、先攻の6年生チームは幸先良く2点を先制。しかし、5年生チームも負けじとその裏に四球の後に2塁打を放ち1点を返します。以降、4回まではお互い得点を重ね、5年生チームは全く気後れすることなく、6年生チームに喰らいついていました。
最終回には6対3で6年生チームがリードしていましたが、その裏の5年生の攻撃では先頭打者が2塁打で出塁し、後続のタイムリーで2点差とします。6年生チームはエースが緊急リリーフしますが、何と満塁から2連続押し出しで同点。一気に逆転サヨナラの大ピンチとなってしまいました。が、ここは先輩の意地で追加点を許さず、延長サドンデスへ。
流石に、お尻に火が付いた6年生チームはここで5得点。その裏の5年生の反撃を1点に抑えて辛くも勝利しました。

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5年生チームは、各選手が精一杯自分の持てる力を発揮し、のびのびと臆することなく試合に臨んでいた結果で大健闘と言えるでしょう。6年生のいる他チームを撃破し、準決勝まで勝ち上がった実力がフロックではないことも証明したと思います。
翻って6年生チームは、不甲斐ないと言われても仕方ない結果となってしまいました。正直、負けなくて良かったというレベルです。
次戦の決勝は、過去苦杯を飲まされ続けている王者ライバルチームとの対戦ですが、準決勝のような内容ではなく、しっかりと勝ちきる試合を見せて貰わないと、5年生チームに顔向けできませんね。

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同日行われた、夏季大会低学年の部の4年生チームは、準決勝戦で惜しくも逆転負けとなってしまいました。

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