親子スポーツ大会 シーズン2013

４日（土）に始動したレッドサンズの活動ですが、今日５日は毎冬恒例の「親子スポーツ大会」が開催されました。例年なら年末に開催されるのですが、今回はグラウンドの都合で新年での開催となりました。そのため、タイトルと開催日の年が食い違ってます。

朝の挨拶では、昨年暮れにNPBジュニアトーナメントで読売ジャイアンツジュニアに所属していた６年生主将からの、優勝報告も行われました。

その後は、親子共々ランニングと準備体操を行い、いよいよメインイベントである親子の野球対戦が始まります。

その一方で、グラウンド横の控室ではお母さん方がお昼のご馳走の仕込みに、スタートダッシュをかけてました。

筆者は三男のいる５年生の試合に参加しました。
まずは、保護者の方の奮闘ぶりをご覧ください。
筆者は守備にも就いていたため、写真は打席ばかりです。

今年は、新戦力の加入もあり昨年よりもまともな試合になったのですが、やはり守備力の差で試合は負けてしまいました。
ちなみに、最後の写真でスライディングしているアホは筆者でありまして、子供なら楽勝ホームランの当りを飛ばしたにもかかわらず、３塁打がやっと。しかも、このスライディングで暖パンの表面が破け、左でん部に打撲を負いました。
が、昨年は三振したことを考えれば、個人的には気分スッキリで終われました。(笑)
他の学年の中には、親だけでは子供に敵わないと思ったか、兄弟の現役高校球児を助っ人に呼んだりもしていましたが、それぞれに大きな怪我もなく笑いが絶えない試合を行えました。（謎？のコスプレ集団も登場）

試合後は、朝からお母さん方が仕込んだ豚汁（うどん入り）をいただきました。
高学年の選手は皆、おかわりをするほど美味しく、また寒空の下では体も暖まりました。

お昼前には、体験野球教室も開催され、多くのちびっこたちが野球を楽しんでくれていたようです。

６日から仕事が始まるお父さん方（筆者を含む）は、やや筋肉痛が心配かもしれませんが、その他は問題もなく楽しい親子スポーツ大会となりました。
チーム代表をはじめ、コーチの皆さん、準備にまい進していただいた保護者の皆さんには、心からお礼を申し上げます。