OBの話を、もう一つ
本題の前に
6月最後の日曜日の30日、レッドサンズ6年生チームは夏季大会の準決勝戦を戦い、7対0のコールド勝ちで決勝戦進出を決めました。
これで、春夏連覇が見えてきました。決勝戦は、7月7日七夕の日曜日に予定されています。
で、本題です。
その日曜日の夜、3年前に全国出場を果たしたレッドサンズメンバーのOB11名が、約2年ぶりに集結しました。(家の都合で、全12名の内1名のみ不参加)
当時のチーム監督・コーチも、1名を除いて参加。久しぶりに会うメンバーもいて、特に子供達の成長ぶり、変わりっぷりに驚かされたりしました。
11名の内、現在硬式野球をしているのが6名、軟式野球が4名、残る1名はテニスをしているとのこと。野球を続けているメンバーも、中には中学で思うような結果が残せず、改めて野球の難しさを感じつつ、レッドサンズでの経験が如何に貴重なものだったかを噛み締めているようです。
今年のレッドサンズ6年生チームは、低学年の時代からこのOBメンバーを超える成績を残し、今年の全日本学童への出場を目標とし、また期待に違わず頑張ってきました。しかし、後一歩というところでその夢は叶わず、全国大会出場ということの難しさ、偉大さを改めて思い知らされた感じもします。
保護者同士も、全員が顔を合わせるのは久しぶりのこと。当時の思い出話から,今の近況、そしてこれから頭を悩ます(?)であろう高校進学の話題まで、話は尽きることがありませんでした。が、時間の方には限りがあり、来春の中学卒業時に再び集うことを約して散会となりました。
おまけ
親子ではありません (笑)
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