アベック優勝&春夏連覇
10日(日)夏季大会の決勝戦が行われ、低学年の部では4年生チームが、学童の部では6年生チームが優勝を目指して真夏の太陽の下で熱戦を繰り広げました。
4年生チームの決勝戦。相手は「茗荷谷クラブ」さんでした。
筆者は都合で、この試合を見ることが出来ず、グラウンドに到着したのは試合終了後。
丁度、優勝後の帽子投げのセレモニーをしている時でした。
スコアは3対2。最終回に1点差まで追い上げられる、息詰まる熱戦だったようです。
4年生チームとしては春季大会に続いての連覇となり、チームとしても一昨年以来の優勝となりました。
続いて、6年生チームが「白山サンデーボーイズ」さんと対戦しました。
東京都大会ではなかなか思うように実力が出せず、苦杯をなめていた選手たちですが、この日は違いました。
特に、先発した左腕投手の調子が素晴らしく、伸びのある速球と低めのコントロールで相手打線に的を絞らせない好投を披露しました。今まで調子が不安定で才能を生かし切れていない感じでしたが、この日は相手打線を完封し完投勝利を挙げ、見事にMVPを獲得しました。打線も、相手先発の5年生(!)投手から小刻みに点を重ね、4対0で見事に優勝を成し遂げました。
6年生チームも春季大会に続き連覇、チームとしては5連覇。そして、春夏共にアベック優勝という快挙を成し遂げました。(ちなみに、春夏ダブル優勝での連覇は、次男が4年生の時以来2回目です。)
この決勝戦、レッドサンズのそつのない強さはもちろんですが、「白山サンデーボーイズ」の先発バッテリーが光ってました。共に5年生で、6年生のレギュラーに代わっての先発出場。
レッドサンズの6年生相手に、堂々としたマウンドさばきで牽制がとても上手く、失点を最少に抑えていました。この5年生バッテリーは、来年に向けてどれぐらい成長していくのかとても楽しみであり、レッドサンズにとっては脅威の存在となりそうです。
猛暑の中で栄光を勝ち取った4年生と6年生の選手の皆さん、チーム代表、監督・コーチの方々、そして保護者の皆さん、おめでとうございました。お疲れ様でした。
« 7/9-10の予定 | トップページ | 対外試合の初勝利 »
「大会」カテゴリの記事
- 2015 サヨナラ大会 ラストゲーム(2015.03.16)
- 2015さよなら大会 準決勝戦(2015.03.14)
- 最後トーナメント、スタート(2015.03.08)
- 本富士大会最終戦&表彰式(2014.12.23)
- 第8回スーパーリーグトーナメント大会で4年生チームが優勝!!+KS杯(2014.12.21)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント