大会前の練習試合

２９日と３０日は、どんよりとした曇り空で、１ヵ月半ぐらい季節が戻ってしまったかのような肌寒い２日間でした。
土曜日は練習で日曜日は練習試合がありましたが、雨には降られずに済んで、気温の上では野球には好都合な２日間となりました。

土曜日は、先週に引き続き練習のお手伝い。しかし、今更ながらに自分の下手さ加減に悲しくなってしまいます。キャッチボールで子供の投げるボールの勢いに体がついていけず、後逸を連発して練習の効率を落としてしまった感じです。(-_-;)ゞ

日曜日は、前にも書いたとおり都大会出場チームとの練習試合でした。
試合は、前半は自滅パターンで点を取られ、中盤から後半にかけてなんとか点を取り戻したものの、１点差で敗退しました。評価できる点よりも、反省点の方が目立つ試合でしたが、ある意味本番大会前のテストマッチとしては、十分な役目を果たしたとも言えそうです。（この試合から、夏用のメッシュ素材のユニフォームに変りました。が、肌寒い中では、今までのユニフォームの方が似合っていたかもしれません。(汗)）

　　
　　
　　

第３５回文京区少年軟式野球大会（夏季大会）要綱

・開催日程
　　６月１３日（日）～７月１１日（日）
　　　（予備日：７月１０日（土））

・試合会場　後楽少年野球場、六義公園運動場

レッドサンズは、春季大会と同様、学童低学年の部に４年生と３年生が、学童の部に６年生と５年生が、それぞれＡチーム、Ｂチームとして参加予定です。
トーナメントの組合せと日程は、以下の画像を参照願います。

各チームの初戦は

学童の部レッドサンズＡ（６年生）
　２日目の第１試合(9:40～)で「文京パワーズＢ」さんと「白山サンデーボーイズＢ」さんの勝者と対戦

学童の部レッドサンズＢ（５年生）
　大会初日の第４試合(15:20～)で「西千タイガース」さんと対戦

低学年の部レッドサンズＡ（４年生）
　２日目の第３試合で「菊坂ファイヤーズＡ」さんと対戦

低学年の部でレッドサンズＢ（３年生）
　大会初日の第２試合で「文京パワーズＡ」さんと対戦

先日の記事のとおり、６月５日（土）に全日本学童軟式野球大会の東京都予選が開幕し、翌６日（日）にレッドサンズの初戦が予定されています。この第１回戦を勝てば、翌週１２日（土）に２回戦、１３日（日）には３回戦、準々決勝のダブルヘッダー、１９日（土）に準決勝、翌２０日（日）決勝戦と予定されています。
なので、レッドサンズが都大会で（万が一にも）決勝戦まで勝ち残っていたら、都大会の試合が優先され夏季大会学童の部の試合日程は調整となります。

5/29～30の予定

今週末２９日（土）は、チーム練習です。
先週は、メンバーが揃わなかったので、２週間ぶりの全体練習です。
３０日（日）は、都大会前最後の練習試合が予定されています。
対戦相手は、同じく都大会に出場予定のチームとなりそうです。

東京都大会予選組合せ

２５日（火）に抽せんで決まった全日本学童の東京都大会予選組合せが、目黒区代表として出場する、「不動パイレーツさん」のサイトに掲載されています。
レッドサンズの初戦の相手は、中野区代表の「白鷺ヘロンズ」さんに決まりました。
「白鷺ヘロンズ」さんとは、４年生のときにミサワホームジュニア選手権で対戦して以来となります。

練習のお手伝い

５月２２日（土）は、チーム所属の子供たちの半数が、通学する学校の行事でお休み。
通常のほぼ半数のメンバーで、秋ヶ瀬グラウンドでの練習となりました。コーチの人数も通常の半分となってしまい、チーム練習では人数が足りない場面もあって、全くのシロートながら、練習のお手伝いをしました。普段でも球拾いやグラウンド整備ぐらいはお手伝いするのですが、土曜日はなんと内野のフィールディングやピッチャーの真似事まですることに…
でも、私は下手くそなので余り良い練習にはならなかったでしょうねぇ…

翌日の日曜日は、当然のことながら全身筋肉痛に。でも、昨年から休み休みでも続けていた、お風呂でのストレッチが功を奏したようで、以前ほど酷くはなりませんでした。

日曜日は、子供の授業参観で練習はお休み。私は、午前中静養ヾ(^^;)して午後の授業のみ参観しました。チームは、土曜日に欠席した選手の練習が予定されていましたが、朝からの雨でグラウンドでの練習は出来なかったと思います。

5/22-23の予定

今週末の土日は、両日とも練習の予定です。
ただし、チームメンバーの大半が通う学校の行事があるために、通常とは違う練習内容になりそうです。ウチの愚息が通う学校では、日曜日が授業参観です。
なので、練習は土曜日のみとなりそうです。

週末の練習試合

5/15（土）は、チーム練習。翌16（日）は、近隣県の代表クラスの実力のあるチームとの練習試合を行ないました。
チーム練習では、愚息は朝出かける段になって気分が悪いと言い出して、結局練習不参加。一日家に篭っていました。体調不良の原因は、はっきりしませんがおそらく寝不足ではないかと…。翌日は、ケロッとして練習試合に帯同していきました。

　　
　　
　　

練習試合は、近隣県のＭ市選抜チームとその選抜メンバーを輩出しているＭ市のチームとの２試合でした。
結果は１勝１敗。選抜チームは県の代表として全国大会に出場し、上位まで勝ち残った実績も実力もあるチームです。その試合には１点差で負けましたが、互角に戦っていたように見えました。もう１試合は、打撃戦になりましたが、何とか打ち勝つことが出来ました。

　　
　　
　　

しかし、県代表レベルのチームの技術力の高さは流石ですね。まだまだ、鍛錬が必要だと感じました。

５月１３日の新聞記事

５月１３日（木）発売の東京中日スポーツ新聞に、文京区春季大会で６年生チームが優勝した記事が掲載されました。
大きな写真が掲載されて、とても嬉しいです♪

5/15-16の予定

今週末の土曜日も、基本的にはチーム練習です。
日曜日は、近隣県で代表となるレベルの強豪チームとの練習試合が予定されています。

次に向けて

地元大会の優勝の喜びも、その日限り。
レッドサンズ６年生チームは、次の上部大会に備えた練習に入りました。

上部大会で勝利を重ねるためには、１ステップ上のレベルに上がれなければいけません。大会までは１ヶ月間と決して十分な時間はありませんが、地元大会の中で認識した課題を一つでも多く克服するためにチーム練習と、対外練習試合に励むことになりましょう。

　　
　　
　　 

５／９（日）は、前年の東京都大会にも出場した、強豪のMさんでした。今年は、地区予選準決勝戦で敗退してしまい、地元代表にはなれませんでした。しかし、実力のほどは、地元以外にも広く知られています。そんな強豪との練習試合は２試合で、どちらもレッドサンズが、自分達の試合の流れを作って、見事に２連勝を果たしました。

祝勝会

６年生チームの優勝で、４日の夕方に祝勝焼肉パーティが開かれました。

　　

チーム代表、監督、コーチに父兄、そして選手達と大勢で賑やかな会となりました。
で、驚いたのは子供達の食欲！野球をやるには、体力と体作りが大切ですが、その源は食事です。子供達の好物と言うこともありますが、見ていて気持ちいいぐらい見事な食べっぷりでした。大人たちはというと、それに負けない飲みっぷり？でした。（笑）

で、会の途中では、大変有り難い事に、地元連盟の理事長を初めとする役員の方々がお祝いに駆けつけてくださいました。お忙しい中、本当に有難うございました。

また、決勝戦翌日が誕生日であるチーム代表に、バースデーケーキのプレゼントもありました。

会の最後には、来る上部大会での勝利を目指して、参加者全員で気合の雄叫びを上げてお開きとなりました。

その上部大会となる（予定の）「第30回全日本学童軟式野球東京都大会」の抽選会は、５月２５日（火）に予定されています。大会は、６月５日（土）に開幕予定です。それに向けて、選手達にはこの１ヶ月間、気合を入れて練習に励んでもらいましょう。

5/4 春季大会 ６年生チームの決勝戦

夏のような熱い陽射しとなった中、レッドサンズ６年生チームが４年生チームに続いて、決勝戦を戦いました。

６年生の対戦相手は、「文京パワーズ」さんでした。
相手先攻の初回、緊張からか四球で走者を出しますが、落ち着いて無得点で抑えることができました。
その裏のレッドサンズの攻撃。同じく四球で走者が出た後、クリーンナップのヒットで幸先良く先取点を挙げました。
その後２回にヒットと相手守備の乱れから３点、４回にはスリーランでさらに３点を追加し、流れを引き寄せることが出来ました。
５回表には、レッドサンズのエラーから１点を取られますが、先発投手が踏ん張り最小失点で切り抜けられました。
６回裏にレッドサンズはダメ押し点を追加し、リリーフ投手が最後の２回をきっちり抑えて、見事８対１で優勝！！
これで、開会式で返還した優勝旗と優勝カップを再び手にするとともに、大会初の４連覇を成し遂げました

＜スコア＞
　　　 1 2 3 4 5 6 7 R
　BP 0 0 0 0 1 0 0　1
　RS 1 3 0 3 0 1 X　8

　　
　　
　　
　　

この決勝戦には、テレビ局が取材にきていました。
　

選手の皆さん、優勝本当におめでとうございます。
決して楽なことなどなかった大会ですが、本当に良く頑張りました。監督・コーチの方々、そして応援の保護者の皆さんも、おめでとうございます。そして、大変お疲れ様でした。
これで、今年の夢である「全日本学童選手権本大会への出場」への階段を１段上ることができたのは、大変喜ばしいことです。

5/4 春季大会 低学年の部決勝戦

初夏のような五月晴れの下、レッドサンズ４年生チームが、決勝戦を戦いました。
対戦相手は、「白山サンデーボーイズ」さんです。
初回、先攻のレッドサンズは、クリーンナップの本塁打（低学年の部で唯一となりました）で１点を先制し、幸先良いスタートを切れました。しかし、２回以降は相手の堅い守備に本塁が遠く、どうしても追加点が奪えませんでした。守備では、レッドサンズも粘り強く相手の攻撃を抑えていましたが、３回にヒットと守備の乱れから同点に追いつかれてしまいました。その後、両チームの投手が踏ん張り最終回の裏二死まできて、いよいよ延長戦か思われたとき、ドラマが待っていました。レッドサンズ守備のエラーから勝ち越しのランナーを許すと、四球とヒットで満塁となってしまい、最後はライト前に打球を落とされてサヨナラ負けとなってしまいました。

　　
　　
　　
　　  

４年生チームの初優勝がもう一歩で手が届く所まできていたのですが、残念ながら準優勝となりました。もちろん、準優勝も素晴らしい成績だと思います、選手の皆さんは精一杯頑張ったと思います。今大会の最後の悔しさを、次の大会に向けての原動力として、初優勝を目指してまた頑張ってほしいと思います。

４年生選手の皆さん、準優勝おめでとうございます。そして、お疲れ様でした。
監督、コーチ、応援の保護者の皆様も、大変お疲れ様でした。

第３５回文京区少年野球大会（春季大会） 閉幕

５月４日みどりの日、第３５回文京区少年野球大会（春季大会）の決勝と閉会式が行なわれました。

学童の部の決勝に進出したレッドサンズ６年生チームは、見事に優勝いたしました。
６年生の皆さんおめでとう！
　　　

低学年の部の決勝を戦った４年生チームは、惜しくも準優勝でした。ですが、堂々の戦いぶりでした。４年生の皆さんもおめでとう！
　　

春季区大会　成績　学童の部
　優勝　　レッドサンズＡ（６年生）
　準優勝　文京パワーズ
　第３位　白山サンデーボーイズ
　　〃　　豊島ヶ丘ラークス

学童低学年の部
　優勝　　白山サンデーボーイズ
　準優勝　レッドサンズＡ（４年生）

（筆者、祝い酒の飲み過ぎ＋外出のため取り急ぎのアップです。詳細は後ほど）m(_ _；)m

5/3 春季大会準決勝戦

今日も五月晴れの下、６年生と４年生の２チームが、準決勝戦を戦いました。

６年生の対戦相手は、「白山サンデーボーイズ」さんでした。
初回、先攻の相手を三人で討ち取り、その裏のレッドサンズの攻撃。四球から、盗塁と犠牲フライで幸先良く先取点を挙げました。が、その後相手サウスポーの球を捕らえきれず、また芯で捕えた当りが野手の正面を突いたり、走者も巧みなけん制で刺されたりして追加点を挙げることができません。やはり、大量得点の翌日は点が入らないという法則は生きていたようです。
一方、レッドサンズの守りも堅く、２回と４回に走者２人をスコアリングポジションに進められるも、先発投手が踏ん張り無得点に抑えました。そして、６回裏にレッドサンズ先頭打者が、深い外野守備陣の更に頭を越える特大の２塁打を放ち、犠打などで待望の２点目をもぎ取りました。最終回、相手にヒットで走者一人を許すもそのまま完封して、２対０で決勝進出を決めました。

＜スコア＞
　　　 1 2 3 4 5 6 7 R
　SB 0 0 0 0 0 0 0 0
　RS 1 0 0 0 0 1 X 2

　　
　　
　　

得点は少なかったですが、前日が大味な試合だったことを考えれば、引き締まったある意味レッドサンズらしい守りの野球で勝利をすることが出来たと言えます。明日は、いよいよ決勝戦。対戦相手は、やはり優勝候補といわれた「文京パワーズ」さんとなりました。レッドサンズ野球の集大成で、優勝の栄冠を勝ち取って欲しいと思います。

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低学年の部で４年生チームは、「文京パワーズ」さんと準決勝戦を戦い、見事９対０のコールド勝ちで、決勝戦進出を決めたとのことです。
明日、６年生の試合の前に｢白山サンデーボーイズ」さんとの決勝戦です。４年生チームも、初優勝を目指して全力で戦って欲しいと思います。

そして、一昨年に達成した夢のアベック優勝が、手の届く所にきました。明日は、今まで以上にワクワク、ドキドキしながら、両チームの応援をしたいと思います。

5/2 春季大会２回戦

今日も絶好の野球日和となり、予定通り６年生～４年生の３チームが、２回戦に挑みました。

６年生の対戦相手は、「礫川」さんでした。
先攻のレッドサンズは、初回から打線が大爆発。本塁打２本を含む、打者１５人で１１点を挙げました。続く２回にも打者９人で６点を取り、結果としては先発全員安打、チーム全員が出塁というおまけ付で、１９対１でコールド勝ちとすることが出来ました。

＜スコア＞
　　  1 2 3 4  R
RS 11 6 2 0 19
RK　0 0 1 0  1

　　
　　
　　
　　
　　

この勢いで、明日の準決勝戦も勝利を得たいところです。
対戦相手は「白山サンデーボーイズ」さんです。
ちなみに、プロ野球などでは大勝した翌日はまったく打てなかったりしますが、そんなことの無い様に、明日も基本に忠実にしっかりとしたスイングをしないといけませんね。

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６年生と同じ時刻に隣のグラウンドで、５年生は優勝候補の一角「文京パワーズ」さんと対戦しました。
６年生がいる相手に、初回先頭打者がいきなりのレフトオーバー２塁打を放ち、幸先良く１点を先制しました。が、流石の優勝候補。その裏すぐに同点に追いつくと、２回以降毎回得点する一方、レッドサンズの攻撃は０点に封じました。結果、５年生チームは奮闘するも、１対９でコールド負けとなりました。
５年生の皆さん、残念でしたが、良く頑張りました。お疲れ様でした。今大会の経験を、夏の大会に向けて生かして欲しいと思います。

４年生は、「駒込チャイルド」さんと対戦しました。
こちらも打線が爆発し、守りは鉄壁といった感じで、１０対０でコールド勝ちしたとのことです。６年生と同じく、３日に準決勝戦です。
夢のアベック優勝を目指して、両チームには頑張ってほしいと思います。