5/3 春季大会準決勝戦
今日も五月晴れの下、6年生と4年生の2チームが、準決勝戦を戦いました。
6年生の対戦相手は、「白山サンデーボーイズ」さんでした。
初回、先攻の相手を三人で討ち取り、その裏のレッドサンズの攻撃。四球から、盗塁と犠牲フライで幸先良く先取点を挙げました。が、その後相手サウスポーの球を捕らえきれず、また芯で捕えた当りが野手の正面を突いたり、走者も巧みなけん制で刺されたりして追加点を挙げることができません。やはり、大量得点の翌日は点が入らないという法則は生きていたようです。
一方、レッドサンズの守りも堅く、2回と4回に走者2人をスコアリングポジションに進められるも、先発投手が踏ん張り無得点に抑えました。そして、6回裏にレッドサンズ先頭打者が、深い外野守備陣の更に頭を越える特大の2塁打を放ち、犠打などで待望の2点目をもぎ取りました。最終回、相手にヒットで走者一人を許すもそのまま完封して、2対0で決勝進出を決めました。
<スコア>
1 2 3 4 5 6 7 R
SB 0 0 0 0 0 0 0 0
RS 1 0 0 0 0 1 X 2
得点は少なかったですが、前日が大味な試合だったことを考えれば、引き締まったある意味レッドサンズらしい守りの野球で勝利をすることが出来たと言えます。明日は、いよいよ決勝戦。対戦相手は、やはり優勝候補といわれた「文京パワーズ」さんとなりました。レッドサンズ野球の集大成で、優勝の栄冠を勝ち取って欲しいと思います。
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低学年の部で4年生チームは、「文京パワーズ」さんと準決勝戦を戦い、見事9対0のコールド勝ちで、決勝戦進出を決めたとのことです。
明日、6年生の試合の前に「白山サンデーボーイズ」さんとの決勝戦です。4年生チームも、初優勝を目指して全力で戦って欲しいと思います。
そして、一昨年に達成した夢のアベック優勝が、手の届く所にきました。明日は、今まで以上にワクワク、ドキドキしながら、両チームの応援をしたいと思います。
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コメント
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釣り師さん、どうもです。
全国大会出場の夢を叶えるには、ここで苦戦しているようでは、東京都大会のハードルは越えられないかもしれません。
準決勝戦は僅差でしたが、子供たちは自分の野球をやりきっていました。
決勝戦でもその力を存分に発揮してくれれば、自ずと結果はついてくるはずです。気持ちを入れて応援いたしましょう。
投稿: 撮里頃民 | 2010年5月 4日 (火) 05時18分
いよいよ全国大会制覇への最初の難関が到来です。先日の試合は実力差がレキセンとしてましたが昨日は僅差の展開。タイムリーヒットの出る出ないは運不運などではなく、結局のところ普段の練習の量&質とその場の気持ちなのでしょう。私も気持ちは入っていますが身体はついていかず、おもちゃ売り場が近づくと娘に振り切られます。 ~「才能で試合に勝つことはできる。だが優勝するには チームワークと知性が必要。」(M・ジョーダン)
投稿: 釣り師 | 2010年5月 4日 (火) 03時02分