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2010年4月

5/1~5の予定

GWの中核となる5連休の予定です。前にも書いたとおり、この期間中に地元区の春季大会の決勝までが予定されています。

1日(土)は、レッドサンズは全学年練習となります。特に、春季大会1回戦を突破した4年生~6年生の各チームは、翌日の2回戦に備えた大事な練習となります。

2日(日)は、4年生~6年生の各チームが春季大会2回戦に臨みます。
6年生の対戦相手は、打力に定評のある「礫川」さんで、11時20分試合開始予定です。
5年生の対戦相手は、3月のナガセケンコー杯大会でBEST8まで勝ち残り、今大会でも優勝候補と目されている「文京パワーズ」さんです。5年生の実力が何処まで通用するか。チャレンジャーとして全力でぶつかって欲しいと思います。試合開始は、6年生と同じ11時20分予定です。
4年生は、14時から5,6年生とは違う球場で、「駒込チャイルド」さんと試合予定です。

3日(月)は、各チーム2回戦を突破すれば準決勝戦となります。

4日(火)は、決勝戦。目標は優勝ですから、ここまで勝ち残っていなければいけません。その後、大会の表彰式と閉会式となります。

5日(水)は、現時点では練習はお休みの予定です。が、万が一にも決勝戦まで残れなければ、臨時の練習になってしまうかも…

5連休中の天気予報は、絶好の野球日和が続くようです。6年生は特に目標達成に向けて、目一杯野球にのめりこんで欲しいと思います。

春季大会低学年の部 1回戦

春季大会低学年の部 1回戦

29日昭和の日、春季大会低学年の部に参加しているレッドサンズの4年生と3年生のチームが、1回戦を戦いました。

まずは3年生チーム。久しぶりに3年生の野球の様子を見ましたが、可愛いという方が先にたちますね。ルールもまだ覚え切れていないので、珍プレーも出て、思わず微笑んでしまいます。
対戦相手は「茗荷谷クラブ」Bチームさん。
先攻のレッドサンズ初回の攻撃では、思うようにバットが振れていないようで、二死から走者が出るも得点できず交代。その裏、守りでもレッドサンズは緊張のためか動きが硬く、練習で出来たことが思うように出来ません。不運な当たりもありましたが、地に足がつかない感じで、あっという間に3点を取られてしまいました。
2回裏も、まだ守りが落ち着かずに2点を取られ0対5。3回表に、ようやくレッドサンズ本来の攻撃を取り戻し3点を返しましたが、今一歩及ばず3対5で初戦敗退となりました。

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失点の内には、守りのミスに拠るものがあったので、これからしっかり練習してレベルアップすれば、次の大会では勝利することが出来るでしょう。
選手の皆さん、残念でしたが次に向けて頑張ってください。

次に4年生チーム。こちらも、同じく「茗荷谷クラブ」のAチームさん。
3年生と同じく、初回の立ち上がりに先攻の相手に四球を足がかりにあれよあれよと2点を献上してしまいます。しかし、ここは4年生の底力で、点を取られた後は三者連続三振として流れを断ち切ります。
2回の裏に1点を返し、さらに3回の裏にヒットと四球から盗塁と相手のミスに乗じて2点を挙げ逆転。最終回2死から得点圏に走者を進められるも、相手の盗塁を阻止して3対2で勝つことが出来ました。

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茗荷谷クラブさんとそれぞれA、Bチームで対戦すると言うくじ運の妙もありましたが、結果としては1勝1敗となりました。4年生チームは、低学年の部優勝を目指して、2回戦を頑張ってほしいと思います。

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2回戦を2日に控えた6年生チームは、練習でしたが、昨日の雨でグラウンドコンディションがよくなかったようです。それでも、みっちりと練習はしたようです。加えて、ウォータースライディングまで(これは遊び)やっていたようで、帰ってきたときには、ユニフォームから靴までびしょぬれになっていました。
ちなみに、移動はコーチの車なのですが、濡れたまま乗るわけにも行かず、すべて脱いで上着と着替え用のズボンのみを着て戻ってきました。カミサンは呆れていましたが、まあ、これぐらい元気があれば次の試合も大丈夫でしょう。

4/29の予定

ゴールデンウィークのスタートを飾る「昭和の日」ですが、
レッドサンズ6年生は、2日の春季大会2回戦に備えての練習予定です。

低学年の4年生と3年生は、春季大会第1回戦の予定です。
高学年に続いて、両チームとも1回戦を突破してくれればと思います。

春季大会1回戦

大会の開会式後の第1試合で、レッドサンズ5年生チームが1回戦を戦いました。
対戦相手は、「上動ファイターズB」さん(5年生チーム)です。

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初回、先攻のレッドサンズは相手投手の立ち上がりを攻め、四球の走者2人を置いてライトオーバーの3塁打などで3点を先取しました。
その裏、相手4番の長打で1点を返されるも、4回には押し出しや安打などで一挙7点を上げ、その後の相手の反撃を2点に抑えて、見事に10対3のコールド勝ちを収めました。\(^o^)/ヤッタァ
まずは、順調な滑り出しとなりました。

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6年生チームは、5年生チームの試合後に1回戦を戦いました。
相手は、古豪「駒込チャイルド」さんです。
初回、先攻のレッドサンズは2死から3番が四球で出塁。盗塁後4番の2塁打で先制点を挙げました。その裏、駒込チャイルドさんも1死から四球で出塁した選手が内野ゴロとレッドサンズの送球エラーの間に生還し、すかさず同点としました。
3回表、ヒットと四球などで無死満塁としてから4点を追加。続く4回表にも、内野安打などで更に4点を追加し、守っては先発が相手を1安打1失点に抑える見事な投球を披露し、9対1でコールド勝ちすることが出来ました。

<スコア>
  1234 R
RS 1044 9
KC 1000 1

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6年生最後で負けられないと言う思いが筆者の気持ちの中でも強すぎたのか、試合開始前は言い知れぬ不安もありましたが、はつらつとした選手のプレーを見て、この日の青空のようにすっきりとした気持ちになれました。
選手の皆さん、まずは1回戦突破おめでとうございます。
でも、これは目標への第一歩に過ぎません。次の2回戦も気を緩めることなく、自分達の野球をが出来るように頑張ってください。

春季大会開幕

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25日(日)、雲ひとつ無い快晴の下、第35回文京区少年野球大会(春季大会)が開幕しました。

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レッドサンズは、6年生チームを先頭に、4チームが元気良く入場行進をしました。

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前年大会の優勝旗と優勝杯を返還。
今大会でも、再びこの優勝旗と優勝カップを持ち帰ることを目標に、5月4日まで熱い戦いをすることになります。

4/24~25の予定

今週末から、いよいよ春の大会が始まります。
今から既に、ワクワク・ドキドキです(^-^;

24日(金)は、大会直前の仕上げの練習予定です。学童最後となる6年生はもちろん、大会に参加する3年生~5年生の各学年チームも気合を入れての練習となるでしょう。

そして、25日(日)は春季大会が開会。
先日の記事のとおり、開会式に参加したあと1回戦に臨みます。昨年の大会では、5年生として6年生のいる各チームと戦い3位だった6年生チームは、何としても優勝を勝ち取って上部大会への出場権を獲得したいところです。そのためには、まずはこの1回戦の勝利に全身全霊を掛ける必要がありますね。

6年生チームに先立ち、開会式直後に5年生チームも1回戦を戦います。6年生相手に厳しい戦いとなるでしょうが、決勝進出を目指して頑張って欲しいところです。

第35回文京区少年野球大会(春季大会) 要綱

・開会式
 4月25日(日) 午前9時40分 六義公園運動場
          (選手は、午前9時30分集合)

・試 合
  4月25日(日)~5月4日(火)
   (予備日:5月5日(水))

・試合会場
  (学童低学年の部)後楽少年野球場
          (決勝は六義公園運動場)
  (学童の部)六義公園運動場
  (中学の部)六義公園運動場、小石川運動場

・閉会式
 5月 4日(火) 午後3時00分 六義公園運動場
          (選手は、午後2時30分集合)

レッドサンズは、学童の部に6年生と5年生が、学童低学年の部に4年生と3年生が、それぞれAチーム、Bチームとして参加予定です。トーナメントの組合せと日程は、以下の画像を参照願います。

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学童の部レッドサンズA(6年生)は、初日の第2試合で「駒込チャイルド」さんと対戦し、学童の部レッドサンズB(5年生)が開会式直後の第1試合で「上動ファイターズ」さんと戦います。
低学年の部では、4月29日(木)の第1試合でレッドサンズB(3年生)が「茗荷谷クラブB」さんと、同じ日の第3試合でレッドサンズA(4年生)が「茗荷谷クラブA」さんと対戦予定です。

6年生チームにとっては、最後の春の大会です。
目標は、優勝して上部大会への参加権を得ることですが、まずは目の前の一戦に勝利することに集中して、精一杯戦って欲しいものです。

18日の練習試合

17日(土)は、東京は明け方によもやの雪模様となり、予定していたグラウンドでの練習は出来ず、簡単な運動程度で終わってしまいました。

翌18日(日)は、前日とは打って変わって快晴に恵まれ、絶好の野球日和となりました。レッドサンズ6年生チームは4年生チームと一緒に、稲城市の強豪「向陽台スターキッズ」さんとの練習試合に臨みました。「向陽台スターキッズ」さんは、稲城市では常勝チームの一つで都大会にも何度も出場している強豪チームです。6年生チームは、4年生のときに若獅子大会で一度対戦しています。

前日は、実践的な練習が出来なかったのでどんな試合になるかと思っていましたが、初回先攻で相手先発の調子が出きらないところを攻め、死球から連打で一挙に4点を先制して流れに乗ることが出来ました。続く2回にも1点を追加して、そのまま一気にいけるかと思ったのですが、相手リリーフに抑え込まれてその後は無得点になりました。守備では、3回までは完璧と言ってもいいでしょうが、4回からは相手の粘り強い攻撃で1点ずつを返されて、流れが相手に傾きかけました。

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今日の監督さんは代行監督??

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しかし、5人目の投手リレーで相手の反撃を断ち切り、守備でもエラーの連鎖を続けることなく、結果5対3で勝利することが出来ました。
春の大会を前にして、最後の練習試合を勝利で終われたことは良かったです。ただし、先週までの課題が全てクリアできたわけではなく、この試合でも後半の取り組み方にも課題が見受けられました。来週の開幕に向けて、この一週間で選手個々に自主練習等で少しでも課題のクリアを目指して欲しいと思います。

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6年生チームの試合の後、4年生チームでの練習試合を行ないました。筆者は、途中までしか観戦していませんが、初回からレッドサンズ伝統の足攻が冴えて、得点を重ねてこちらも勝利したとのことです。

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「向陽台スターキッズ」さんには、2チームでの練習試合で大変お世話になりました。ありがとうございました。

4/17~18の予定

レッドサンズ6年生チームの今週末の予定です。

17日(土)は、久しぶり(?)の通常練習となります。ここ2週間の練習試合で見出された課題の修正を、図ることになるかと思います。とは言え、時間も限られているので、集中して密度の濃い練習をすることで、少しでもレベルアップして欲しいと思います。

18日(日)は、春の大会前最後の練習試合が予定されています。対戦相手は現在調整中とのことですが、東京都大会に常連で出場している強豪チームの予定とのこと。土曜日の練習の成果を、実地検証できる良い機会となりそうです。

春季大会抽せん会

4月2日(金)に、地元区の春季野球大会の組合せ抽せん会が行なわれました。
この春季大会は、学童の甲子園とも言われる全日本学童軟式野球大会(東京都予選)への予選選考会も兼ねています。参加チームが多い他の地区では、既に予選会が始まっている所も多く、東京都大会への代表選考まで終了している地区もあるようです。地元区は参加チーム数も比較的少なく学校行事の予定も勘案して、大会は4月25日(日)から始まる予定です。

6年生にとって、最後で最大の上部大会への切符を手にするべく、各チーム負けられない試合となります。レッドサンズ6年生チームは、昨年に続いての栄冠を手にすることは出来るでしょうか。

11日の試合と新風

11日(日)は、葛飾区の「金町ジャイアンツ」さんとの練習試合2試合を行ないました。「金町ジャイアンツ」さんは、昨年の新人戦東京都大会を初め、各大会に区代表で参加される強豪チームです。
試合結果は、1勝1敗。第1試合は6対2でレッドサンズ勝利。昼食を挟んでの第2試合は、2対5で金町さんの勝利でした。ただし、筆者はこの日は所用で応援には行けず、後で結果を聞いたのみなので、試合内容の詳細は判りません。

2日間で4試合。先々週も含めて2週間で7試合と試合漬であり、先々週は真冬の寒さで先週は初夏の陽気と、体力的にも選手には負荷が高かったかもしれません。でも、上部大会の日程では、これぐらいタイトなものは珍しくないので、経験としては良かったかもしれません。
指導する、監督・コーチの方々、応援とお世話の保護者の皆さんもお疲れ様でした。この先の学童最後の大会で悔いを残さないためにも、この7試合で見出された各種の課題の克服にしっかりと取組んで欲しいと思います。

そして、先週末からチームメートが一人増えました。
愚息のクラスに4月に転入してきた選手で、ソフトボールのチームに所属していたとのこと。彼の加入が刺激になって、チームがさらに良い方向へ向かってくれることを期待しています。

10日の練習試合

10日(土)にレッドサンズ6年生チームは、大田区の2チームとの練習試合でした。

最初は、今年の中野交流大会で優勝した強豪、「出雲ライオンズ」さんです。既に、今年の全日本学童野球選手権東京都大会の大田区代表を勝ち取っておられます。
試合は、初回の出雲さんの攻撃で、レッドサンズに守備のミスが出たところで長打を打たれ、いきなり3失点。その後も、毎回走者を出し3回と5回にも中押しとダメ押しの得点を上げられました。
レッドサンズの攻撃は、相手左腕エースを捉えることが出来ず、ようやく5回に四球と内野安打などで2点を返しました。しかし、得点圏に走者を置きながら後1本のヒットが打てずに、そのまま2対5で負けました。

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先週に引き続き、実績のある強豪チームには勝てませんでした。
この試合で目を引いたのは、出雲さんの打撃の強さ。選手の体格を問わず、高めのストライクはしっかりとバットの芯で捉え、外野へ強い打球を飛ばしていました。全ての得点が、この強い打撃で生まれた長打によるものでした。
対するレッドサンズの方は、ヒット性の当たりもありましたが、好球必打に徹しきれずに凡打となっていました。これは、もちろん相手エースの力に拠るものもありますが、今回のような好投手を打ち崩さない限り上部大会への進出は不可能でしょう。
出雲ライオンズさんには、大変お世話になりました。ありがとうございました。

出雲さんとの試合後、隣のグラウンドで練習をしていた「大森ファイターズ」さんとの練習試合を行いました。
ただし、開始時間が遅くなったので5回までの短縮版です。
「大森ファイターズ」さんも、出雲さんと同じ大田区のチームで、強豪揃いの中で上位を争う力のあるチームです。

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こちらは、出雲さんのときとは逆に、相手投手の立ち上がりをレッドサンズ攻撃陣が捉え、無死ランナー1,2塁からクリーンナップに本塁打が飛び出し、3点を先制しました。
大森さんも、大田区らしい長打力を発揮し2点を挙げましたが、レッドサンズも1点を追加して逃げ切り、4対2で勝つことが出来ました。
この試合でも、相手への高めの甘い球(失投)を長打にされるという課題が見受けられました。
(もちろん、そういった球を見逃さずに打つことができる、大森さんの打者も偉いのですが)
「大森ファイターズ」さんにも、いろいろとお気遣い頂きお世話になりました。ありがとうございました。

と、先週の試合と併せて、いろいろと課題が見えてきたようですが、この日からレッドサンズ6年生チームに小さな変化が起きました。
この変化が、課題克服のポイントになれば言うこと無しですが…
監督・コーチ、選手も連続2試合でお疲れさまでした。応援とお世話に駆けつけた保護者の皆さんも、遅くまでありがとうございました。

4/10~11の予定

今週末、10日(土)と11日(日)のレッドサンズ6年生チームは、先週と同じく練習試合中心の活動となるようです。対戦相手は、都内でも屈指の強豪チームである大田区の「出雲ライオンズ」さんと葛飾区の「金町ジャイアンツ」さんとのことです。

「出雲ライオンズ」さんは、地元区では常に優勝を争い、今年の中野区交流大会で優勝されています。レッドサンズ6年生チームは、4年生のときにスーパーリーグと若獅子大会で対戦し、1勝1敗と拮抗した試合を行いました。この練習試合では、どんな戦いになるか、楽しみです。

「金町ジャイアンツ」さんも、「出雲ライオンズ」さん共々昨年の新人戦東京都大会に出場され、強豪揃いの地元区大会でも上位を争う実力のあるチームです。胸を借りると言うに相応しい両チームに対して、レッドサンズ6年生が今まで目指してきた野球が、何処まで出来るかに注目したいと思います。
が、筆者は所用でいずれか1チームのみの観戦となりそうです。チョット、残念です。

送る会の写真

3月に行なわれた「6年生を送る会」(卒団式)撮影した画像(約900枚)について、簡単な整理が終わったので、アルバム作成担当の保護者の方へ引き渡しました。

今回は、撮影した画像からこちらで選択する作業が無かったので、比較的早く作業を終えることが出来ました。作業としてやったことは、明るさ等の調整が必要な画像の編集と、明らかに質が悪い画像(構図やピンボケ、ブレが酷いものも含む)の排除ぐらいです。
相手方からは出来るだけオリジナルに近い画像を要望されていましたが、撮影した生画像では、一画像のファイル容量が7MBを越えるものもあり、提供対象の全画像のファイル容量合計が8GB近くになっしまいます。利用可能な収録媒体として、DVD-RもしくはUSBメモリがあるのですが、USBメモリも最大4GBのものしか持ち合わせがありません。なので、少しでも容量の大きいDVD-Rの容量4.7GBに収まるように、画像ファイルのサイズを調整しました。

これに、セレクト作業が加わったら、作業が終わるまでにもう数週間かかったかもしれません。逆に、アルバム作成担当の方にその分のご苦労をおかけすることになりますが、よろしくお願いいたします。

4日の練習試合

4日(日)のレッドサンズ6年生チームは、3日(土)に続いての練習試合となりました。
この日は2試合。第1試合は、江東区の「ゴッドイーグルス」さん、第2試合は同じく江東区の「大島中央少年野球部」さんでした。

「ゴッドイーグルス」さんとの試合では、レッドサンズの足を使った攻撃が壷に嵌った感じで、四球や内野安打から盗塁などでチャンスを広げて、得点に結びつけることが出来ました。4回には、相手守備の乱れもあり一挙6点を挙げるビッグイニングもありました。
守備面では、相手ランナーの盗塁をすべて阻止するなど、的確な判断とノーエラーで相手の得点を許しませんでした。特に、相手一、三塁からのディレード気味の重盗を、2→6→2で二重殺とした連係プレーは見事でした。
結果、試合は13対0で久々にレッドサンズの快勝と言う結果になりました。

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この日は、朝からどんよりとした曇り空で真冬に戻ったかのような寒さとなり、選手も大変だったと思います。「ゴッドイーグルス」さんには、試合中にレッドサンズ応援団の保護者のために、薪の焚き火まで用意してくださり、大変助かりました。
ありがとうございました。

試合後、ゴッドイーグルスさんの用意してくださった焚き火を囲んで昼食を取り、それから隣接するグラウンドで「大島中央少年野球部」さんとの練習試合に臨みました。
「大島中央少年野球部」さんは、昨日の練習試合の「足立ポップス」さんとナガセケンコー杯決勝を戦い、惜しくも準優勝された強豪チームです。試合は、その実績どおりの実力を発揮され、2対4でレッドサンズは負けました。
相手投手の制球力やクリーンナップを中心とした各打者のスイングの力強さは、レッドサンズのレベルより上との印象を受けました。特に、打撃面でレッドサンズ投手の緩急の攻めに対しても、キチンと対応してヒットが打てるのは流石と言う感じでした。
ただ、レッドサンズの投手陣が、この試合では8個の四死球を与えています。そうしてランナーを出した後(それも中軸打者の前)に、ヒットを打たれるという典型的な失点パターンでの負けでしたが、第1試合同様守備陣は大きなエラーもなく、ファインプレーも出ていたので4失点で済んだとも言えます。
レッドサンズの攻撃面では、第1試合同様ランナーが出れば盗塁でチャンスを広げることは出来ましたが、あともう一本のヒットが打てませんでした。それでも、失点してリードされた後でも反撃し得点するという気概が、以前よりも強く出ていたように感じました。

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「大島中央少年野球部」さんにも、大変お世話になりました。ありがとうございました。

思いのほか寒くなった中、午前中からの2試合で選手の皆さん、監督・コーチの方々も大変お疲れ様でした。
応援と選手たちの面倒を見ていただいた保護者の皆さんも、ご苦労様でした。ありがとうございました。

3日の練習試合

3日(土)は、レッドサンズ6年生チームとして、初めての練習試合を行ないました。
相手は、先月のナガセケンコー杯で優勝した足立区の「足立ポップス」さんです。

試合は、お互いに3人の投手リレーとなりました。足立ポップスさんは、2回にレッドサンズ先発エースをクリーンナップが捉え、長打2本で1点を先制しました。が、それ以外は四死球も少なく、ランナーを出しても盗塁を阻止するなど粘りの守りで相手の得点を許しませんでした。
レッドサンズ打線も、点を取られたイニングの裏の攻撃で、足立ポップスさんの好投手を打ち崩し、中軸が作ったチャンスを下位打線が気持ちで繋いで、2点を取り逆転に成功しました。試合はそのまま、2対1でレッドサンズが勝利することが出来ました。

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練習試合と言うこともあり、この結果がそのままチームの実力と見ることはもちろん出来ませんが、直近の大きな大会の優勝チームと互角に戦えたことは、良かったと思います。
「足立ポップス」さんには、試合場所と練習場所の確保など、大変お世話になりありがとうございました。

白ユニ支給

4日(日)朝、レッドサンズの最高学年を象徴する公式戦用白ユニフォームが、6年生になった各選手に支給されました。
今までは、青ユニと呼ばれる水色のユニフォームで、背番号も入団順で決まっていました。白ユニでは、これまでの実績から守備ポジションを意識した背番号に変わります。

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愚息は、残念ながら控え組みのトップ(と言っても、全部で11人しかいませんから、控え選手2人の内の1人ということです。)
結果的には、今までの青ユニの背番号と変わりありませんでした。他に、背番号が変わらなかった選手は二人(内、一人はキャプテン)。8人の選手の背番号が変わりました。今までの青ユニと背番号は、そのまま練習等で使用します。試合のときの新しい背番号に慣れるまで、人違いしそうです。(汗)

お礼の品

先月卒団された保護者の方から、送る会のお礼として手作りのケーキをいただきました。お気遣い頂き、有難うございました。m(_ _)m

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もったいなくてまだ食べていないのですが、左のマドレーヌはサクラアンパンのようなサクラの塩漬けがあしらわれていて、ちょっと興味を引きます。が、うかうかしてると家にいる子供たちに、先に食べられてしまうかもしれません。…

4/3~4の予定

新年度、新学年になって最初の週末となる3日(土)と4日(日)、選抜の優勝校も気になりますが、レッドサンズ6年生チームは両日とも練習試合が予定されています。

対戦相手は、先のナガセケンコー杯大会を圧倒的な強さで優勝した足立区の「足立ポップス」さんと江東区の強豪「ゴッドイーグルス」さんです。今年に入って、今一つチームの調子が上がっていない6年生チーム。春休み中の練習の成果を試すには、願っても無い対戦相手といえるでしょう。「足立ポップス」さんは、正に今が最高の状態で乗っている旬なチームですし、「ゴッドイーグルス」さんも、強豪チームが数多い江東区で確固たる実績を残しています。
6年生チームが両チームを相手にどんな試合を出来るか、とても楽しみです

東京ドーム プライムノック2010

3月31日(水)に、レッドサンズの選手は、東京ドームで北海道日本ハムファイターズ主催のプライムノックに参加しました。これは、ファイターズの試合前に東京ドームのグラウンドでノック練習ができるというイベントで、昨年も参加しました。筆者も、会社を午前中で切り上げて、撮影も兼ねて参加しました。

しかし、6年生メンバーは春休み中の講習などがあり、参加したのは僅か4名。チョット寂しかったです。なので、ノックは5年生と合同で行なわれました。各チーム2グループの参加が可能なので、4年生も参加しました。

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ノック終了後は、チーム全員で日本ハムの試合を観戦しました。
筆者は撮影の傍ら、チームメートのお母さんが作ってくれた料理を肴にお酒を片手に観戦しました。試合はチームで観戦した8回まで1点を争う投手戦でしたが、球場から出ようとした9回表に好調オリックスがホームランで一気に逆転してそのまま勝ちました。
日本ハムファンの愚息は、帰り道にテンション下がりっぱなしでした。自分たちの試合でも、不利な状況になると同じようにテンションが下がってしまうので、問題なのですが…(ーー;)

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