フォト

バナーリンク

« ジャビット杯チャンピオン大会 1回戦 | トップページ | 一塁へのヘッドスライディング »

ジャビット杯チャンピオン大会 2回戦

昼食をはさんでダブルヘッダーとなる2回戦。
レッドサンズは、お母さんの手作りのおにぎりで、パワー全開です。

091115_0500dsc_5484

対戦相手は、1回戦で4点差を逆転勝ちして勢いに乗る千代田区代表の「和泉少年野球チーム」さんです。
このチームの6年生エースは、長身から100km超の速球をコーナーにビシビシ投げ込んでくる本格派速球投手で、ユニフォームのデザインともあいまって、さながら日本ハムのエースであるダルビッシュ投手のような雰囲気がありました。コントロールも抜群で、レッドサンズの5年生選手はこれほどの投手と対戦したのはおそらく初めてだったのではないでしょうか。必死に球に喰らいついていきましたが、今までになく三振の山を築かされてしまいました。(汗)
それでも、3回に9番打者がライト線に鋭い当たりを飛ばし、見事に大会第2号となるランニングホームランにより先制点を挙げることができました。(ジャビット大会ならではなんでしょうが、ホームランを打った選手にホームランボールが届けられました。)

守備の面では互角に渡り合い、新人戦大会でも好投した右腕投手が毎回のようにランナーを背負いながらも、要所を締めて得点を与えませんでした。バックも、ヒット性の強い当たりをライトゴロやセンターゴロ(!)にするなど、好プレーで投手を盛り上げていました。ですが、5回に四球からレフトオーバの二塁打と送球ミスから2点を取られて逆転され、そのまま押し切られて敗退となりました。

091115_0558dsc_5542 091115_0625dsc_5611 091115_0720dsc_5707
091115_0740dsc_5731 091115_0806dsc_5797tr 091115_0864dsc_5859
091115_0872dsc_5867 091115_0955dsc_5965 091115_0993dsc_6015

新人戦都大会の決勝戦と同じ得点差での惜敗で、当然選手達は悔しがりましたが、私たち応援の保護者も含めて、ある意味納得の敗戦という感じもあり、選手達の素晴らしい健闘振りの印象が強く残った試合でした。ジャイアンツ球場でプレーする(姿を見る)と言う夢は叶いませんでしたが、レッドサンズ5年生チームには、まだもう一年チャンスがあります。そして、そのチャンスを再び自らの手で掴み、来年のチャンピオン大会に出場する可能性が高いことを、この試合で感じることが出来ました。

この大会の後、しばらくの間5年生チームとしての公式戦はお休みとなるようです。これから冬場に向けては、しっかりとした体力づくりと怪我をしにくい体作りに向けて、トレーニングに励んで欲しいと思います。
監督・コーチ、それに選手の皆さん、素晴らしい試合を見せてくれたことを感謝します。ありがとうございました。応援の保護者の皆さんも、お疲れ様でした。m(_ _)m

« ジャビット杯チャンピオン大会 1回戦 | トップページ | 一塁へのヘッドスライディング »

大会」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

2017年7月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
無料ブログはココログ