新人戦東京都大会 準優勝で閉幕
10月24日(土) 第27回東京都学童軟式野球大会新人戦の準決勝と決勝戦が、駒沢オリンピック記念公園の公式野球場で行なわれ、大会は無事終了しました。
レッドサンズ5年生は、準決勝戦を羽村市代表の「羽村タイガー少年野球団」さんと戦い、2対1で決勝戦進出を果たし、ダブルヘッダーで行なわれた決勝戦を、江戸川区代表の「ジュニアピープルズ」さんと戦いました。結果、1対2で惜しくも準優勝となりました。
試合後、両チームの表彰式と閉会式が行われました。
それぞれの試合については、また別稿としますが、いずれの試合も手を汗握る内容で、決勝では最終回に後もう一歩で優勝に手が届くかと言う場面を作っただけに、選手達は悔し涙ばかりの結果となってしまったようです。
ですが、都下1500余りのチームが参加したこの大会のNo.2にまでなったことは、チームとしても、また文京区代表としても初の快挙であり、堂々と胸を張ってよい結果だと思います。
そして、果たせなかった夢の栄冠は、来春の全日本学童選手権で掴めるように、更に努力を続けていってくれればと思います。
選手の皆さんは、とても頑張りました。そして、決勝と言う舞台で戦う姿を見せてくれて、ありがとう。とても立派で、格好良かったです。
チーム代表、監督、コーチの皆さんも、お疲れ様でした。そして、準優勝おめでとうございます。また、応援に駆けつけていただいた、保護者やご家族の皆さん、2年生のちびっ子選手達も、力一杯の応援を頂きありがとうございました。皆さんの応援もあって、準優勝と言う結果を残せたものと思います。心から感謝しています。
表彰式の途中から降り出した雨は、まさに選手達の悔しさ一杯の気持ちを代弁していたかのようでした。その雨の中、「回らないお寿司屋」さんでの祝勝会実現しませんでしたが、お疲れさん会を開きました。
~~☆~~~~☆~~~~☆~~~~☆~~~~☆~~
同日、レッドサンズ4年生と3年生チームが参加する「第16回若獅子旗争奪 秋季少年野球大会」が開幕し、それぞれ第1回戦に臨みました。
が、両学年とも残念ながら初戦ではいたいと言う結果になってしまいました。4年生チームは、同点の延長サドンデスまでもつれこむ熱戦だったとのことですが、惜しくも勝利を手にすることは出来なかったようです。
« いよいよ決戦へ | トップページ | 新人戦東京都大会 準決勝戦 »
「大会」カテゴリの記事
- 2015 サヨナラ大会 ラストゲーム(2015.03.16)
- 2015さよなら大会 準決勝戦(2015.03.14)
- 最後トーナメント、スタート(2015.03.08)
- 本富士大会最終戦&表彰式(2014.12.23)
- 第8回スーパーリーグトーナメント大会で4年生チームが優勝!!+KS杯(2014.12.21)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント