少年野球ならではの珍プレー?
二死満塁でツーストライクから、打者は空振りの三振。が、そのボールを捕手が後逸し、打者は振り逃げで1塁へダッシュ!
<振り逃げが出来る条件>
・無死か一死で、1塁に走者がいない場合
・二死の場合
慌てた捕手は、後逸したボールを拾って1塁へ投げるも悪送球でセーフに。(^◇^;)げっ
この間に3塁ランナーに続いて2塁ランナーもホームイン!!
このとき、3塁ランナーは三振アウトと思ってスタートが遅れていました。また、満塁ですから、捕手がボールを拾ってそのままホームに戻っても、十分フォースアウトにできる余裕がありましたが、反射的に1塁へ送球してしまったようです。(もっとも、投手もホームカバーに来ていませんでしたが)
もう一つ、似たようなケース
同じく二死満塁で、打者はセーフティバントを敢行。
ボールは、ホーム前のフェアグラウンドで高く弾みました。捕手は、首尾よくボールを捕ってホームを踏む… と思いきや、踏まずに1塁へ送球しました。(?_?;) この送球が逸れてしまい、3塁ランナーに続いて2塁ランナーもホームイン。打者走者も2塁まで進んでしまいました。これも、捕球後にホームベースで簡単にフォースアウトとなる場面でした。
いずれのケースも捕手選手のミスと言ってしまえばそれまでですが、少年野球ならではのプレーとも言えます。このような時は、ベンチからの確認・指示も必要かもしれません。
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