怪我のもどかしさ
前に書いたように、筆者は左肘がテニス肘という怪我の状態にあります。
この怪我、名前のとおりテニス経験者に発症することが多いようで、名前に肘がつきますが、実の所手首から先とか指先を動かす筋肉の炎症なので、物を掴んだり捻ったりという動作が辛く(痛みに見舞われる)なります。野球でも、ボールを受けたりバットを握る(振る)と言う動作が、痛みに響きます。なので、事実上野球が出来ない状態です。もっとも、普段から野球をやっているわけではなく、次男の野球チームの練習のお手伝いとか三男のキャッチボールの相手を、極たまにやる程度です。そんな野球への(適当な)関わり方をしているにもかかわらず、今、怪我でキャッチボールすらままならないことが、大変もどかしく感じられます。
なので、選手である子供たちが何らかの怪我や病気などで、ボールを握れない、投げれない、打てない、走れないとなったときの苦しさはいかばりかと、改めて思う所です。併せて、普段からの選手(子供)たちの健康管理が大切なことも、再度認識しています。
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コメント
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ロジャースコーチさん、どうもです。
私の場合、本格的な野球の未経験者ということもあるのでしょうが、肩が痛くなるほど投げる前に、肘がイカレタという感じです。そんなこともあり、今しか出来ない少年野球を、思う存分子供には楽しんで欲しいとも思ってしまいます。
私の怪我は、完治するまでにしばらく掛かりそうなので、左肘に湿布を貼って子供の野球の応援・撮影をしています。
投稿: 撮里頃民 | 2009年8月 6日 (木) 23時11分
こんにちは。
そうだったんですか~?
野球肘と同じように、テニス肘ってのもあるんですねぇ・・・。
私も肘の故障で野球を断念しましたが、大人になって息子の野球に参加するようになってからは、肩の痛みの方が酷いです。
少年野球に関わっていると、本当に羨ましくなってしまいます。
みんな全力で投げているので(笑)
普段は口うるさく指導したりしますが、やはり怪我なく練習や試合に出てくれるだけでも嬉しいことなんですよねぇ。
あらためて、考えちゃいますよ。
投稿: ロジャースコーチ | 2009年8月 6日 (木) 14時55分