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声援

愚息のいるREDSUNSは、恵まれていることに、3年生以上は単一学年でチームが組めるだけの選手がいます。しかし、他のチームでは複数の学年の選手がいることも珍しくないと思います。

ある交流戦でのことですが、息子のいる5年生チームが対戦した相手チームのキャッチャー君、ちゃんとした学年は判りませんが、見た目では4年生か、もしかすると3年生かと思えるぐらい、比較的体格の小さな選手でした。一方、ピッチャーはこちらと同じく5年生ぐらいに見えました。で、このキャッチャー君、ピッチャーの球を捕るのに苦労している感じで、パスボールも多かったです。交流戦ということで、相手チームの育成方針だったのかもしれませんが、いかにも経験不足という感じでした。

最初は、こちらに有利に試合が運ぶなぁぐらいにか見ていなかったのですが、必然的にこちらの攻撃が長くなり点差も開いてくるにつれ、ちょっと心持が変わってきました。相手ベンチからも、そのキャッチャー君には励ましの声が飛んでいましたが、なかなか思うようにいかないようです。で、私もだんだん、次はちゃんと捕れるかな?と、半分心配を始めてしまいました。

試合自体は、大差がついてREDSUNSが勝ったのですが、そのキャッチャー君は最後までくじける様子もなく努めていて、ファウルフライを果敢に捕りに行く姿勢を見たときには、思わず「頑張れ!」と心の中で叫んでいました。おそらく、2年後ぐらいにはチームの柱に育っているんじゃないかとも思いましたが、自チーム(愚息)のことを差し置いて、相手選手を応援してしまったσ(^^;)は、やっぱり変ですかねぇ。

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