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暑さ対策

東京は梅雨も盛りになり、雨が降れば試合が出来ず、晴れれば蒸し暑さに加えてグラウンド上は熱帯と化す、少年野球には厳しい季節がやって参りました。チームとしても、出来る限りの暑さ対策(ジャグでの水分補給、日除けのターフ、冷感スプレー等々)を、父母の皆さんの絶大な協力の下で実施してくれています。が、地球温暖化のせいとまでは言いませんが、ヒートアイランド現象もあって年々夏の都心の気温は高く厳しくなる傾向にあるように思えます。

で、レッドサンズのユニフォーム。
6年生の白ユニはメッシュ化されていますが、5年生以下の青ユニは普通の生地で風通しは良くありません。冬は良いのですが、夏は暑さが抜けにくいようです。練習ならばアンダーシャツだけで過ごせますが、練習試合を含め対外試合のあるときや公式戦の応援、大会の開会・閉会式などの公式行事の時には、ユニフォームを着ていなければいけません。昨年、4年生の夏の最中に参加したスーパーリーグでは、暑さに体調を崩した選手が実際にいました。先週末の三区大会でも、ダブルヘッダーでかつ暑さに身体が慣れきっていないとはいえ、2試合目にはバテてしまった選手もいるように見受けられました。

そこで、今から夏の区大会には間に合うものでもありませんが、これから他に行われる夏の大会に参加する、特に4年生以下の子供たちにはメッシュ生地のユニフォームで、少しでも暑さを和らげて野球をさせてあげたいという気がしました。ただ、夏の間で夏休み以外は週末、それも対外試合や公式行事のときしか着ないものと考えると、わざわざメッシュ生地のユニフォームを用意するのは割高にも思えるかもしれません。(特に5年生は、この夏で青ユニは終わりですからね)

過去にも、このユニフォームの生地の問題はチーム内では何度となく話し合いが行なわれ、その結果でここまで来ているやに聞いてはいますが、子供たちのことを考えると、メッシュ生地のユニフォームを用意してあげられないかなあと思うところです。灼熱のグラウンドで頑張るのは、子供たちですからね~。(無論、真夏の炎天下での試合をできるだけ避けるという配慮も、一方では必要ですが)

とは言え、こればかりは私一人がどうこう出来る物でもないので、当面は冷感スプレーなどでしのぐようにいたしましょう。

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