第2回スーパーリーグの戦績から
昨年行なわれたスーパーリーグのリーグ戦とトーナメント戦について、スコアがまとめて公開されています。この内容から、レッドサンズの戦績を見てみました。
≪リーグ戦7試合の結果から≫
総得点74点 : ブロック2位、全体では3位
(ブロック1位は75点:出雲ライオンズさん、
全体1位は80点:大塚スネイクスさん)
総失点14点 : ブロック1位、全体でも1位
(総失点が10点台だったのはレッドサンズのみ
ブロック2位は26点で山野レッドイーグルスさん
全体2位は21点で大塚スネイクスさんとリトルロジャーズさん)
得失点差60点 : ブロック1位、全体でも1位
(ブロック2位は48点:出雲ライオンズさん、
全体2位は59点:大塚スネイクスさん)
レッドサンズは、好守のバランスが最高に良かったと言う結果になっていました。また、同じように戦績が良かった大塚スネイクスさんと出雲ライオンズさんが、トーナメント戦の上位に勝ち上がってきたのも、当然の結果と言えるかもしれません。
≪トーナメント戦の結果から≫
1回戦~決勝戦:5試合
総得点44点、1試合平均得点:8.5点
総失点14点、1試合平均失点:2.8点
<参考>
準優勝の大塚スネイクスさんの場合
1回戦~決勝戦:5試合
総得点45点、1試合平均得点:9.0点
総失点25点、1試合平均失点:5.0点
第3位の出雲ライオンスさんの場合
1回戦~準決勝戦:4試合
総得点38点、1試合平均得点:9.5点
総失点11点、1試合平均失点:2.7点
第3位のオール麻布さんの場合
1回戦~準決勝戦:4試合
総得点25点、1試合平均得点:6.5点
総失点15点、1試合平均失点:3.7点
オール麻布さんの得点がやや低い感じがしますが、各チーム攻守のバランスが良かったことが判ります。特に、出雲ライオンズさんの結果はレッドサンズよりも良い内容で、昨年11月に行なわれた若獅子大会で優勝した実力のほどが、この結果からも裏づけされているのではないでしょうか。
今年のレッドサンズ4年生は、春の大会からは5年生となり学童の部で上級生と戦うことになりますが、この成績と同程度かそれ以上の結果を残せるように頑張って欲しい所です。(ちょっとハードルが高いかもしれませんがね。)
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