23区大会（東京スワローズカップ）と若獅子旗争奪の試合日程

東京２３区少年野球大会（東京ヤクルトスワローズ杯）のトーナメント表と試合日程は、公式サイトに掲示されていますが、ちょっと判りづらいので、レッドサンズが勝ち進んだ場合の日程を以下にまとめてみました。

開会式　　　11月3日（月）　　７：３０～　　太田スタジアム

初　戦（ﾄｰﾅﾒﾝﾄ２回戦）　１１月　８日（土）　１２：３０～　六義園グラウンド
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　vs トゥールスジュニアさん（荒川区）
第２戦（ﾄｰﾅﾒﾝﾄ３回戦）　１１月１５日（土）　１４：３０～　大井ｽﾎﾟｰﾂｾﾝﾀｰｸﾞﾗｳﾝﾄﾞ D面
第３戦（準々決勝）　　　　１１月１６日（日）　９：３０～　大井ｽﾎﾟｰﾂｾﾝﾀｰｸﾞﾗｳﾝﾄﾞ E面
準決勝戦　　　　　　　　　１１月２２日（土）　９：３０～　大井ｽﾎﾟｰﾂｾﾝﾀｰｸﾞﾗｳﾝﾄﾞ D面
決勝戦　　　　　　　　　　　１１月２４日（月）　１１：００～　太田スタジアム
　　

もう一つ、地元文京区の少年軟式野球連盟が主催する「若獅子旗争奪　第１５回学童低学年秋季大会」のトーナメント日程も決まりました。こちらも、レッドサンズ関係を挙げると

（開会式は無し）　　試合会場は、すべて「後楽公園少年野球場」

第１回戦　　　１０月２５日（土）　９：３０～　　vs　戸塚エコーチャイルドさん（新宿区）
第２回戦　　　１１月　２日（日）　９：３０～　　ｖｓ　中央バンディーズさん（中央区）
第３回戦　　　１１月　９日（日）　９：３０～
準々決勝戦　１１月１６日（日）　１２：３０～
準決勝戦　　１１月２２日（土）　１１：３０～
決勝戦　　　　１１月２３日（日）　１１：３０～

と、なりまして、どちらの大会も優勝を目指すとなると、チョット困ったことになりそうです。

見てのとおり、同じ日に２つの大会の試合が組まれている日が２日間あります。特に、それぞれの準決勝戦（１１月２２日（土））の試合開始時間は、２時間差しかありません。試合会場を考えると、若獅子旗争奪大会の試合開始時間には間に合わないことになります。（この場合、棄権とみなされてしまうかもです…）もう一つの準々決勝（１１月１６日（日））も３時間差ですから、間に合ったとしても選手達には大変な負担となりそうです。
試合日程を組んだ方たちは、２３区大会では準決勝まで文京区の代表（レッドサンズ）が勝ち進むことはまず無いだろうと考えた？　わけではないと思いますが…

さらにもう一つ厄介なことがありまして、東京２３区少年野球大会の第２戦がある１１月１５日（土）は、愚息が通う小学校の行事が予定されています。行事は通常の授業時間の枠で行われるので、下校時刻は午後２時過ぎ。試合に出るためには、最低でもお昼で早退しなければなりません。しかも、レッドサンズ４年生には愚息も含め同じ学校の生徒が７名もいるので、全員が試合に出れないとなると棄権（不戦敗）になってしまいます。試合に万全のコンディションで臨もうとすると、朝から準備が必要となるので学校を休むことになりますが、それもどうか？と言う思いもあり、悩ましいところです。

もっとも、こんな心配は、実際に勝ち進んでから考えれば良いことですね。まずは、それぞれの大会の初戦を勝つことを一番の目標として、選手達には頑張ってもらわなければいけません。
　　

しかし、こうしてみると１１月は順調に試合が出来たとしても、２日から２４日までの間は全ての休日で試合（行事）が組まれることになります。勝ち進んで行けば行くほど、選手達の体調管理もしっかり行っていく必要がありそうです。なので、１１月１５日（土）に限れば、その日だけ雨が降って試合が順延になれば、学校と試合の板ばさみの悩みは解消しそうですが、その後の試合日程を考えると別の悩みが増えそうです。

あと、２３区大会の開会式（１１月３日（月））は開始時間が早いので、朝早く起きるのが大変そうです。（集合時間は、朝６時半頃になりそう。。。）