5年生はダブルヘッダー
31日の「堤若草」さんとの練習試合。
午前中は4年生が行い、午後から5年生がダブルヘッダー(ただし2試合目は、イニングを短縮したそうです)を行いました。
4年生の試合終了後、お弁当を持参しなかった管理人は、近くのファミレス(安達祐実に似たかわいいウエイトレスさんがいました。('O')☆\(ーー;)パシッ)で昼食を取った後、5年生の試合も観戦(撮影)しました。
5年生の第1試合では、先発ピッチャーが7回を完投してました。
守備も堅実にこなし、4年生ではなかなか成立しない、内野ゴロでのダブルプレーもしっかり出来ていました。
試合前の練習(ほんのチョット)と試合を観戦して感じたことは、至極あたりまえのことではありますが、4年生と5年生では、選手の力量に差があるなぁということです。特に、力強さとスピード感については、歴然とした差があるように感じました。
もちろん、選手個々の力で言えば、4年生の中にも5年生に勝るとも劣らない力量を持っている子供もいるかもしれませんが、少なくとも愚息は、まだ互角には太刀打ちできないと思いました。チームの総合力として見た場合や、私のような野球の指導はまったくズブのシロートが感じるのとは、また違った評価基準や軸があるのかもしれませんが、4年生が5年生のレベルで戦うことは、想像以上に厳しいものだと思います。
今年の春季大会と夏季大会では、5年生は上位に食い込むことが出来ませんでしたが、31日の練習試合を見る限りでは、逆に大会の早い段階で負けてしまったことの方が、不思議に感じるぐらいでした。5年生自身のスキルも、春から上がってきているのでしょうが、これまでの結果を見るに、参加各チームの戦力が拮抗していて、かつレベルも高いということの現われでないかと感じています。
それでも、5年生レベルで戦うことはチームが決めたことですから、まったくの無謀ではなく、意味のある戦いとするように、4年生の選手達には頑張ってほしいと思います。5年生については、今までの不完全燃焼的な結果を覆す成績を残してほしい、それだけの力があることを示してほしいとも思った次第です。そうすれば、それこそ決勝戦での兄弟対決も、あながち夢物語ではなくなるかもしれません。
管理人は、第2試合は観戦していませんが、結果はどうだったのでしょうか。31日の天候予測を見誤り、帽子を持参しなかった管理人は、またまた顔などを思い切り日焼けしてしまいました。(^_^;)ゞ
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